「リフレクションカード」×「レゴシリアスプレイ」 を体験
前回の更新からあっという間に4か月も経ってしまいました
この4か月、本業の会社員としてはとてつもなく忙しかったのですが、
合間を縫いながらこちらのレゴシリアスプレイも体験と実践を積み重ねてきています
2025年3月、かねてより興味があった、レゴシリアスプレイと他のツールとのコラボレーション企画を体験してきました!
今回はリフレクションカードとレゴシリアスプレイのコラボレーション!
どんなシナジー効果が得られるのでしょうか
ちなみに私はリフレクションカードを用いたワークショップを開催する資格も保有しています
興味がある方はぜひ!
この日はリフレクションカードをプロデュースしている八住さん、レゴシリアスプレイを日本に導入した1人の蓮沼さんによる2人ファシリテーター体制で非常に豪華な布陣となっていました
ワークショップのテーマは、次の世代にギブフォワードしよう といったもの
近内悠太著「世界は贈与でできている」からインスピレーションを得て企画を思いついたとのこと
世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学 | 近内悠太 |本 | 通販 | Amazon
見返りをもとめないGIVEを繋いでいくことで社会を良くしていこう という考え方はとっても共感しました
自分は誰にGIVEしてきたのか、誰から、どんなGIVEを受けてきたのかについてリフレクションカード×レゴシリアスプレイで気づきを得ようとするアプロ―チでした
さぁワークショップ開始です!!
最初に、レゴシリアスプレイのウォームアップをやります このあたりは普段通りって感じ
いよいよ本題のテーマが!
「ここに至るまでにGIVEされてきたヒト・モノ・コトって何?」
自分が体験するのは久しぶり そして テーマが抽象的で難しい・・・!
レゴシリアスプレイではあまり考え過ぎず手を動かすことが大事です
直観、インスピレーションを大切に・・作品を作ります

出来上がった作品の発表、会話をすすめます
このタイミングでリフレクションカードの登場です!
ある程度、抽出されたカードを使いながら質問していきます

このカードのおかげで、より深い質問・会話ができたように思います
リフレクションカードとの組み合わせは、レゴシリアスプレイの効果を大きく引き上げることができると感じました!
自分のワークショップでも使っていこう!と思いました
最後に集合写真(黄色のセーターが私です)
