参加者50名!大人数でのレゴシリアスプレイ!
とある大企業の商品を販売する仕入れ業者(複数)が開催する若手勉強会でレゴシリアスプレイを実施しました。
サムネイルはChatGPTで作成してみましたw まだまだ意図を伝えるのがヘタですねw
参加者は50名超!
しかもほとんどが初対面ということで、当初はどうなることやら…という感じでしたが、同世代が集まれば会話は弾むものなんですね!
とっても盛り上がるワークショップになりました!!
4人1組で机を分けて、13組ありました。このような大規模なものは久しぶりです。
ワークショップの導入では、基本的なブロックの使い方の練習を丁寧に行い、組み合わせの仕方を伝えることができたことで、レゴを使ったことがない人もスムーズにワークショップに参加できたと思います。
練習の最後は「最高の休日」をテーマに作品を作って会話するものでした。
野球の応援やライブ、ハワイでのリゾート、島でのキャンプ等、ファシリテーターであるこちらも「それやってみた~い!」と思わず言ってしまいましたw
ある程度レゴシリアスプレイとはこんなものというのが分かったところで、いよいよ本題。
この時点で参加者からは「面白い!けどめちゃくちゃ頭使う!」「もう1時間経ったのか、あっという間」という声が。相当集中して取り組んでいたようです。
こういった反応はファシリテーターとしては嬉しい限りです。
本題は、まず「自分が主体的に熱中しているもの」の作品を作り、その作品について会話。
次に「自分が熱中しているものが評価・共感される世界」の作品を作りました。
現実と理想のギャップを見つけ出すというところに主眼を置きつつ、
そのギャップを付箋に片っ端から書き出すという最後のアウトプットを経て、
「自分が取るべき行動」「苦手な行動」を明らかにしていきました。
「取引先企業へのプレゼン」に熱中しているというAさんは、実は失敗したくないという思いが強く、場数が足りていないことが理想とのギャップにあるという気づきがありました。
ワークショップ後、Aさんは「こんなに集中したのは久しぶり。レゴを使った研修はとても楽しかった。次に踏み出す1歩が見つけられた」と感想を言ってくれました。
役に立てたようで安心しました。
ワークショップはこちらから解決策を提供するものではありません。
参加者が自分で解決策や次の行動指針を見つける手助けをするだけです。
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